2025年度YAUまちなか企画公募プログラムの採択団体決定
2025年度YAU公募プログラムの採択団体が決定しました。
今回は審査の結果2件が採択されました。
下記採択団体一覧です。
団体名:全人類問い持ちプロジェクト(岸ふみ、佐藤もと、岸涼香、遠藤梢子)
企画名:違和感預かり所
企画名:違和感預かり所
日常に生じる微細な違和感を預かり、他者との往復を通じて「問い」を立ち上げる実験的インスタレーション。街角に設置したボックスを通じて、違和感を預けたり、それに対する誰かの応答を受け取ったりすることで循環が生み出す。そしてその循環は、共感ではなく「わからなさ」を入口に対話を誘発し、多様な人々が問いを共有することで、都市を思考と対話の遊び場へと更新する。
■全人類問い持ちプロジェクト
いつからだろう、「問うこと」がこんなにも窮屈になったのは。
誰かの役に立つか、社会を変えられるか。
正しさや効率に縛られて、思考がどこか息苦しい。でもほんとはもっと、しょうもなくて、くだらなくて、ただ「気になるから」「なんとなく変だから」それだけで考えたっていいはずだ。
「問うことは、社会を変える前にまず自分の心を満たすものである」と再定義し、日常の些細な違和感から問いが立ち上がる感覚を楽しめる空間や仕掛けを日々作っています。
団体名: TALK NONSENSE(小梶真吾、沖裕希)
企画名:都市を編み直す《WORKSHOP + COPYROOM》:Knits & Review A project by TALK NONSENSE
企画名:都市を編み直す《WORKSHOP + COPYROOM》:Knits & Review A project by TALK NONSENSE
歴史的な編み図を再解釈し、現代の視点で展開するリサーチプロジェクト。戦時下に市民がホームフロント(戦地の兵士や負傷者への慰問)として編んでいたニットパターンを収集・翻案し、東京の公共空間に《コピー室》を設け自由に印刷可能とするとともに、レクチャー型ワークショップを実施。編み物を通じて公共空間における交流の可能性を探る。
■TALK NONSENSE
小梶真吾と沖裕希により2024年、東京を拠点に設立。衣服がもつ社会的・文化的側面を再考しながら、自分たち自身やユーザーが制作工程に関わるモダンでミニマルな実践を通じて、人と物、そしてその周囲の世界との新しい関係性を築くことを目指している。この1年はリサーチに基づく製品開発やワークショップを行い、その成果を社会に開いている。
www.talknonsense.xyz

