ルサンチカ
ressenchka
河井朗が主宰、演出する実演芸術を制作するカンパニー。近年は年齢や職業を問わずインタビューを継続的に行い、コラージュしたものをテキストとして扱い上演を行う。また既成の戯曲、小説などのテキストを使用して現代と過去に存在するモラルと、取材した当事者たちの真実と事実を織り交ぜ、実際にある現実の再構築することを目指す。近作に『GOOD WAR』(2021〜23)、『殺意(ストリップショウ)』(2023)など。
ルサンチカ『殺意(ストリップショウ)』(2023)
撮影:manami tanaka