大貫友瑞

Tomomi Onuki

2024年東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻青木淳研究室修了。2022-2023年ドイツ シュトゥットガルト州立美術アカデミー、Campus Gegenwart MA performance在籍。 生きた人間の身体が常にある空間に属しているという視点から、人間の身体と、身体の周りの”環境”との新たな関係性を提示する作品を制作・発表している。土地・建築・建築を構成する事物・身体の体験・知覚・状況における主体といった異なる種類とスケールの素材を要素として取り扱う手法をとり、特にサイトスペシフィックパフォーマンスを多く制作している。ノンフィクションとフィクションが共在する現象を立ち上げることを目指し、作品と鑑賞者のフラットな関係性を築くことを試みている。 主な発表と参加:2024YAU STUDIOレジデント・アーティスト『力学‐ダイナミクス』、2023東京芸術祭Asian Performing Arts Camp、2021テンポラリーなリノベーションとしての展覧会『鳥は泳ぎつづける』(青木淳研究室)など。

https://www.instagram.com/tom0nk/

©Yukasa Narisada

START Box EXHIBITION vol.2

2024.08.26

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