YAU SALON Vol.12「”復興”をアートから問い直す ~福島のこれまでとこれから~」

東日本大震災から12年が経過したいま、福島・浜通りではさまざまなクリエイティブな活動が起こっています。過去を振り返るためではなく、これからを創造するアーティストたちによる生きた芸術の実践をご紹介し、活動の輪を広げる機会にしたいと思います。

今回はモデレーターを、福島県富岡町にも移住してアートプロジェクトに取り組んでいるインビジブルの林曉甫さんにお願いし、富岡町をはじめとした浜通りでの活動を紹介してもらいます。
また、現地で継続して滞在制作を行なっている演劇ユニットhumunusの小山薫子さん、キヨスヨネスクさん、同じく福島でA.I.R.事業や映像・音楽イベント等を展開する経済産業省の取り組みを、同省の志村環太さん、高橋皓太さん、更に富岡町でこういった様々な企画を実際に受け入れ推進している富岡町役場の畠山侑也さんをお招きしてご紹介いただきます。

当日はインビジブルがこの夏に開催を予定している富岡町・浜通りのツアー募集のガイダンスも行うほか、アートを通してこのエリアの復興や未来の形を考える機会にしたいと思います。

 

noteはこちら https://note.com/arturbanism/n/n4ac90ea3f8d6

 

YAU SALON Vol.12 「復興とアート、アーティスト」
日時:7月12日(水)18:30-20:00
場所:YAU STUDIO
モデレーター:林曉甫さん(インビジブル)
ゲスト:小山薫子さん(humunus)、キヨスヨネスクさん(humunus)、志村環太さん(経済産業省)、高橋皓太さん(経済産業省)、畠山侑也さん(富岡町役場企画課企画政策係)”

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