YAU SALON Vol.22『東京都心の新アートセンター、BUGとは? その社会的意義から考える』

アーティストやキュレーター、アートマネージャーなど、芸術文化活動を担う様々な人々と、企業や自治体などとが共に学び合い、交流を深め、アートと社会を語る場「YAU SALON」。今回は、株式会社リクルートホールディングスの花形照美さんをお迎えし、同社が運営する新アートセンター「BUG」について伺います。

BUGは2023年9月に、東京駅直結ビルの1階に誕生しました。「この世界に、バグを。」をコピーに、意欲的な展覧会をはじめ、アワードの開催や参加型プログラムの実施など、多様な活動を展開しています。リクルートはクリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデンという2つのギャラリーを運営してきた30年以上の実績を持ちますが、BUGはどのように展開していくのでしょうか。その実践と展望を伺うとともに、都心のアートセンターが社会に持つ意味や、企業が文化活動に果たす意義について考えました。

 

写真=Tokyo Tender Table

 

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