うらあやか
AYAKA URA
アーティスト。1992年神奈川県生まれ。2015年武蔵野美術大学油絵学科卒業。相反する物事を反転若しくは攪拌する装置としての作品を目指す。観客との協働によって成立させる参加型パフォーマンス作品を多く制作する。作品形態のひとつとして、展覧会やイベントの企画にも取り組む。最近の個展に「私はそれをダンスの素子と名付ける」(2019年、広島芸術センター、広島)、ソロパフォーマンスに「おどる墓石 その2/(ちぎれたみみず)(筒のような身体)」(2019年、blanClass、神奈川)、小さなパフォーマンス:展覧会の中のお店「METAMORPHOSES」(2020年、ワタリウム美術館、東京)、グループ展に「引込線/放射線」(2019年、埼玉、東京、神奈川など首都圏各所で展開)などがある。2019年より東京造形大学学生自主創造センター「CSLAB」管理人を務める。美術関係者の女性たちのネットワーク「female artist meeting」の企画運営を都賀めぐみと共に行なう。