森純平
1985年マレーシア生まれ。東京藝術大学建築科大学院修了。在学時より建築から時間を考え続け、舞台美術、展示、まちづくり等、状況を生み出す現場に身を置きつづける。2013年より千葉県松戸を拠点にアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」を設立。今まで300組以上のアーティストが街に滞在している。主な活動におっとり舎(2007)、MADLABO(2011)、遠野オフキャンパス (2015-)、ラーニングをテーマとした「八戸市新美術館設計案(共同設計:西澤徹夫、浅子佳英)」(2017-)、東京藝術大学美術学部建築科助教(2017-)。たいけん美じゅつ場VIVA基本設計/ディレクター(2019-)、有楽町アートアーバニズムYAU2021 /ディレクター等。