A.D.A【大手町・丸の内・有楽町で働くワーカーズによる、編み物の秘密結社】

《OPEN CALL ! /メンバー募集》
A.D.A は、TALK NONSENSE と大手町・丸の内・有楽町で働くワーカーズによる、編み物の秘密結社です。
月に一度集まり、一年をかけて、ある編み手が書いたテキストを囲んで手を動かします。

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場所: YAU(有楽町アートアーバニズム) / 有楽町 まちなか
期間: 2026年8月〜2027年3月(月1回・全8回)
初回: 2026年8月28日 18:30- / YAU STUDIO
※初回以降は、参加者と調整の上決定します。
申込締切:2026年8月12日(水)募集人数: 10名程度
※申込み多数の場合、選考の上8月19日にご連絡致します。
対象: 大手町・丸の内・有楽町に仕事場を持ち、編み物が好きな人・興味がある人。初心者・熟練者は問いません。
参加費: 無料(道具や糸は各自ご準備ください。初心者の方には必要なものをご案内します。)
申込方法: https://forms.gle/mcAoB1Bk4HqLFN1SA

 

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共通テキストはマジョリー・ティロットソン『The Complete Knitting Book』(1934年・ロンドン刊)。結社は原典を一冊だけ所有し、集まりの場に必ず持ち込みます。写しは各自が自由に持ち帰れます。

ティロットソンは本書のまえがきでこう書きます。

「編み物の真の喜びは、それが 創造的な手仕事(creative craft) となったときにのみ得られる」
「あまりに多くの編み手が、画一化された指示書(stereotyped directions)に頼り、それを隷属的に真似ている(copy slavishly)」
「同じ指示書で編まれた二枚の衣服が、同じ寸法に仕上がることは滅多にない。画一化された指示書は、独創性の余地を残さない(leave no scope for originality)」

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A.D.A の名はここに由来する

Ⓐ 編み図 Ⓓ 通りに Ⓐ 編めない(初心者)
Ⓐ 編み図 Ⓓ 通りに Ⓐ 編まない(熟練者)
どちらもが集まる場。ここは正しい編み方を学ぶ教室ではありません。参加者それぞれが、編み図を読み解き、自分なりのものが作れるようになること、かたちづくれるようになることを目標にします。

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・最初の数回(第3回までを予定)は、ティロットソンを読む座学と、既存の編み図を読み解いて自分のものに変えていくための方法を学ぶ時間にあてます。
・その後は各自が選んだ課題に取り組み、月に一度集まって進捗を持ち寄ります。
・最後までにそれぞれが「自分の作品」を作ります。
・編み物の経験は問いません。編めない人も、編みすぎる人も歓迎します。
・まちなかで編むことで、ものづくりを私的な行為から公共的な状況へと移す試みとしても考えます。

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・カリキュラム(全8回) 各2時間程度予定

■ 第1回 — 結社の発足、ティロットソンを読む
参加者の自己紹介。そしてマジョリー・ティロットソンの精神と、彼女が過ごした時代、戦時下に市民が編んでいた編み図から見える工夫を学ぶ簡単な座学を行います。その後、小さなスワッチ(編み地のサンプル)を作るオリジナルテキストを使い、手を動かす。参加者は第2回までの宿題として持ち帰ります。

■ 第2回 — スワッチから編み図を読み直す
宿題で作った自分のスワッチから計算をして、既存の編み図を自分なりのデザインや工夫を入れて読み直すための講習を行います。参加者は次への宿題として編みたい編み図を見つけてくる。

■ 第3回 — 自分の編み図を作る / 発表
各自が編みたい編み図から自分なりの編み図を作る作業をします。随時アドバイスやフォローをいれながら行います。最後には各自が作った編み図を発表します。

■ 第4回〜第8回 — 編み出す、編み続ける
ここまでで作った編み図を元に、各自の作品を編み進めます。それぞれのペースで作業を進め、最終回までに、それぞれの「自分の作品」完成を目指す。
※まず編むことになれる必要がある初心者の方には私たちがおすすめのテキストを用意するのでご心配なく。

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TALK NONSENSE
@talknonsense.xyz
2024年東京を拠点に設立したファッションデザイン/リサーチ プラクティス。
衣服を《作ること》《着ること》の周辺に介在する、身体性、労働、風土、物語、技術、制度など、さまざまな状況を改めて捉え直しながら、分野横断的にプロジェクトを展開し、リサーチを通して実践的なアプローチと製品開発へとつなげている。

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