
YAU KIOSK vol.3
2026.03.05

YAU KIOSK vol.3
高井爽「半展開トラッピング」
2026年3月13日(金)-15日(日)各日12:00-18:00
移動型プログラム「YAU KIOSK」第3弾に、アーティストの高井爽が登場します。空間と視覚の関係を探求する高井が、今回は移動式KIOSKとともに大手町・丸の内・有楽町エリアを巡ります。街を移動し続けるKIOSKや作家との対話を通じ、都市における「移動」の意味をあらためて考える試みです。会期中、YAU KIOSKはGPSを搭載して移動し、位置情報を発信します。
「YAU OPEN STUDIO ’26」の開催にあわせての会期となります。YAU STUDIO、YAU CENTER ぜにがめ、街なかで開催されるプロジェクトと合わせてぜひ足をお運びください。
会期中、位置情報はこちらからご確認いただけます。

<アーティストコメント>
YAU KIOSKとは、「移動する展示室」である。どこへでも持ち運ぶことができ、展開された場所は展覧会場となる。
KIOSKに展示されるのは、目の前に広がる風景の記録や、そのイメージである。作品を見る自分自身の姿もまたそこに映し出されて「見る」という行為は意識されることで、場所や時間へのまなざしがKIOSKの体験を形作る。人や出来事を捉えながら、移動と停滞をくり返し、街を漂流する。何かを受け止めて、受け流す。それがKIOSKであり、大丸有という都市そのものでもある。展開しているようで、していないような、その「あわい」を仕掛けることが出来るだろうか。
高井爽
東京藝術大学美術学部建築科卒業(2021)、同大学院美術研究科建築専攻修了(2024)、同大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野研究生(2025)。空間における“見る”行為に着目し、展示する場を基点に作品を構想・発表している。主な展示に、個展「落下物注意 TAKE CARE OF FALLING OBJECTS」(ギャラリー118、2024)、個展「長時間居座り禁止」(銀座ギャラリー、2025)、等


