YAU KIOSK vol.2 体験型街歩き『からだと短歌で巡る!有楽町ミニツアー』(有楽町ブック・ウォーク)

有楽町ブック・ウォーク
YAU KIOSK 2 体験型街歩き『からだと短歌で巡る!有楽町ミニツアー』 

YAU KIOSK第二弾は、有楽町駅東口広場に出現! 
YAUでは、「有楽町ブック・ウォーク」(主催:「有楽町駅東口広場社会実験」実行委員会)のプログラムとして、短歌を詠むダンサー・振付家の涌田悠による『からだと短歌で巡る!有楽町ミニツアー』を開催します。ビルの輪郭をなぞってみたり、猫の視点で眺めたり、立ち止まって音にからだを澄ませたり。そんな「味わいワーク」を通して、いつもとは少し違うからだで風景に触れ合い、じっくりと街を散策しませんか?
ツアー中には、涌田悠が有楽町を味わい生まれた短歌と共に踊るミニパフォーマンスも。短歌を掲載したツアーマップは、YAU KIOSKにて期間中随時配布します。  

有楽町ブック・ウォークの詳細は こちら

 

<体験型街歩き『からだと短歌で巡る!有楽町ミニツアー』 >

■参加申し込み: https://kiosk2.peatix.com 

■ツアー開催日時
11/9(日)①14:00 
11/10(月)②12:00/③14:30  

■散策時間:45分程度 
■集合場所:有楽町駅東口広場内「YAU KIOSK」 
■定員:10名程度/1回 
■料金:無料 

*ダンス経験がなくても大丈夫です 
*当日受付可。事前予約優先 

 

<YAU KIOSK> 
YAU KIOSK(やう きおすく)は、アートと都市をつなぐ場として芸術文化活動を担う人々とワーカーが協創する「有楽町アートアーバニズム YAU」がまちなかで展開する移動型プログラムです。大手町・丸の内・有楽町(大丸有)エリアに一定期間現れ、日常の中で偶然に出会うことのできる表現の拠点をつくり出します。2025年9月よりスタートし、今後は大丸有の各所での出没が予定されています。 

今回は、『からだと短歌で巡る!有楽町MAP』、涌田悠歌集などの短歌関連グッズや、YAUのインフォメーショングッズをお手にとっていただけます。ぜひお立ち寄りください。

YAU KIOSK2オープン時間
11/9(日)〜11/10(月) 各日11:30〜15:30 

場所
有楽町駅東口広場

写真:森本絢

KIOSK設計デザイン:合同会社デザインムジカ

 

涌田悠(わくた はるか)
haruka-wakuta.com
短歌を詠むダンサー/振付家。3歳よりモダンダンスを始める。
振付家として、“からだと世界が触れ合うところに生まれる言葉と踊りの関係性”に興味を持ち、2014年より自作短歌と共に踊る作品〈短歌deダンスシリーズ〉を展開。
’17年『涌田悠第一歌集』が台北に招聘。’20年『涌田悠第三歌集』がSTスポット主催【ラボ20#22】にてラボアワード受賞。
近年は異ジャンルアーティストと協働する街歩きリサーチによる創作に力を入れ、様々な自主企画にて長編作品を精力的に発表。
吉祥寺シアター・世田谷美術館・いわきアリオスなどの主催事業に招かれ滞在制作を実施する他、ダンス未経験者や子どもを対象に、からだと言葉を使った街歩き短歌創作WSを開催。
歌人として、【第四回笹井宏之賞】大森静佳賞受賞。

写真:吉田和誠

 

<有楽町ブック・ウォーク>
まちと本が出会う2日間『有楽町ブック・ウォーク』

「有楽町駅東口広場社会実験」実行委員会構成団体:一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(以下、大丸有まちづくり協議会一般社団法人有楽町駅周辺まちづくり協議会/株式会社ニッポン放送)は、有楽町駅前の東口広場および東京交通会館前の道路空間を活用した社会実験として、書籍テーマとした「有楽町ブック・ウォーク」を国土交通省の「まちなかウォーカブル推進事業」を活用し、『有楽町ブック・ウォーク』を開催します。2日間にわたり、“有楽町らしさを発信するコンテンツとして「書籍」をテーマに多彩な企画を展開します。

■日程:2025年11月9日(日)・10日(月)11:30~15:30
■会場:
有楽町駅前広場および東京交通会館前の道路空間 

主催: 「有楽町駅東口広場社会実験」実行委員会 
後援: 千代田区(予定) 
協力: 株式会社東京交通会館、株式会社三省堂書店、有楽町アートアーバニズム YAU 
協賛: 三菱地所株式会社 
企画運営: 株式会社ニッポン放送、株式会社ミックスゾーン 

 


『からだと短歌で巡る!有楽町ミニツアー』 
作・ツアーガイド:涌田悠 
デザイン:永尾仁 
写真:森本絢 
プロジェクトマネジメント:佐藤瞳、中森葉月(YAU)
主催:有楽町アートアーバニズム YAU 

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