YAU SALON vol.18 『神戸、松戸、有楽町、アーティストが街にいることから、生まれる時間』

「アーティスト・イン・レジデンス」(一定期間、普段の制作環境から離れ、新たな場所で創作のためのリサーチや作品制作を行うプログラム)は、現代美術の分野に留まらず、舞台芸術においても活発に行われており、近年は、まちとの接点を意識したプログラムも増えています。有楽町を拠点にアーティストの活動の場をひらくYAU STUDIOも、都市型の新しいアーティスト・イン・レジデンスと考えられるかもしれません。
今回は、2022年4月より神戸市中央区にある異人館街・北野地区に「Artist in Residence KOBE(アーティスト・イン・レジデンス神戸)」を始めた森山未來さん、神戸と有楽町でこのようなプログラムに参加した経験のあるダンサーのハラサオリさん、そして松戸を拠点に劇団を主催し、芸術祭の運営などを行う岩澤哲野さんをお招きします。モデレーターは、同じく松戸でレジデンス施設 PARADISE AIRを運営する森純平(兼YAUチーム)が務めます。神戸や松戸、有楽町でのレジデンスの日常をきっかけに、都市に滞在するアーティスト活動の可能性や都市との新しい関係性について考えました。

[YAU編集室(note)]
チャレンジするアーティストは街に生きる人々の希望になっていく ——YAU SALON vol. 18「神戸、松戸、有楽町、アーティストが街にいることから、生まれる時間」レポート

 

YAU SALON vol.18 『神戸、松戸、有楽町、アーティストが街にいることから、生まれる時間』
日時:10月11日(水)18:30-20:00
場所:有楽町ビル10F
登壇者:森山未來(Artist in Residence KOBE)、ハラサオリ(ダンサー)、岩澤哲野(theater apartment complex libido代表、omusubi不動産まちのコーディネーター、喫茶スクエア店主)
モデレーター:森純平(PARADISE AIR、YAU)

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