YAU SALON vol.13『「アーティスト・イン・デイサービス」から読み解く、福祉の現場とアート』

YAUの活動に舞台芸術の領域から関わる一般社団法人ベンチが、埼玉県東松山市の医療法人保順会と協働して2022年からスタートした、アーティスト・イン・レジデンス「クロスプレイ東松山」。高齢者が日中を過ごすデイサービスの空間にアーティストが滞在し、作品制作などを通じて高齢者や職員と交流する過程から、「アート」と「福祉」双方に、さまざまな変化や気づきが生まれはじめています。
今回のYAU SALONでは、スタートから1年が経過した本企画を、ベンチの武田知也と藤原顕太が振り返りながら、「アーティストを“先生”にしない」関係性のデザインや、感じた手ごたえなどを紹介。また、白神がアーティストの視点で、福祉の現場からあぶり出された「アーティストという存在」に関する気づきを会場からの意見をまじえて語りました。

[YAU編集室(note)]
「面倒くさいことを持ってくる人」は「問いをもたらす人」——YAU SALON vol. 13「『アーティスト・イン・デイサービス』から読み解く、福祉の現場とアート」レポート

 

YAU SALON vol.13『「アーティスト・イン・デイサービス」から読み解く、福祉の現場とアート』
日時:7月19日(水) 18:30-20:00
登壇者:武田知也、藤原顕太(一般社団法人ベンチ)

?

お問合せ