荒生真美(tra-)

Masami Arao

静岡県生まれ。1999年より「時の蘇生・柿の木プロジェクト」実行委員。その後、町田の忠生地区を拠点とした「YATOプロジェクト」に参加し、子ども中心のアートプロジェクトに関わり続けている。NPO法人インビジブルでは社会彫刻家基金、マインドスケープス東京などでアートマネジメント業務を担う。2児の母。2人目は超未熟児で出産し、10年間の医療ケアと中等度難聴のため常に医療と接してきた。障壁が多い育児環境の中、アートは家族の中心的な存在。

■tra-とは
tra-(トラ)は、アート(Art)とカルチャー(Culture)の関わりを再定義しながら、新たな価値の創造と社会実装を図るプラットフォームです。
アートを方法論や手段としたtra-独自のアプローチにより、コミュニティづくりや「いばしょ」のプロデュース、プログラム開発や人材育成のフレームワークを提供し、さまざまな背景をもつ若者(ユース)が多様な生き方と関わることができる育成的な環境を培うことを目指します。

tra-リンクツリー  https://linktr.ee/youthpace

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