武田花
Hana Takeda
2002年生まれ。2024年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース地域芸術専攻卒業。
在学中はコレクティブchannelを設立。社会と芸術の交差点としてあらゆる境界を繋げ、柔らかな対話の場を広げることを目指し、展覧会の企画・運営やイベントを開催。卒業後はフリーランスとしてキュレーションやマネジメント、作品制作を行う。
一人ひとりの出来事と社会の出来事が結びつく瞬間に関心をもち、大きな視点から見逃されがちな小さな言語に耳を傾ける。個人の視点を出発点に、その背景にある社会の構造を見つめ、考え、実践を重ねている。
photo by Ray Nozaki